自分の感覚が相手と同じとは限らない
『〜なんだけどできますか?』と聞かれることは結構あるのですが、咄嗟に言われるとつい「できます」と言ってから後先考えるトモミンです。
どのレベルまでをできるというのかというのは、相手との感覚が違ったりするから厄介でもあります。”こんなにできちゃうの!”という予想外ならお互い大歓迎ですが、”え?これでできるって言っちゃうの!!”なんてなるとひとたまりもない。
最近たまに相談されるのが、「あの人最初はできるって言ってたんだけどねえ〜」という人の多いこと!!けれど仕事を頂けるかもしれないと思ったら、多少デフォルメするのは就職活動でもあったりするあるある。とはいえ、即戦力を期待されている時はそうはいかなかったりする。
逆にできる人に限って、「いやあ〜そこまでできるかわかりませんが・・」と言いつつ、期待以上のことをしてくれる人が多いと思う。私もそういう人間になりたいものなのですが、できますといってしまってから猛勉強したってことだってあったりね・・人間だもの。(さすがに全くできないものは断りますが)
お互いの認識をすり合わせる時間を持たないと繰り返される悲劇
これぐらいをできると思っても、それ以上のことを求められたりすることも多くて、え?そんなこと最初に言ってなかったというのもあるので、最初のすり合わせってとても大切だなあと感じるし、そういう基準をきっちり設けていくことも大切だし、提示しておくところはしておきたいなと最近は思うのです。
とはいえなかなかそうもいかない時もあるわけで、特に私が扱っているSNSや施術というのは、資格を持ってれば大丈夫!という仕事ではないのでそれがとても難しいかなあ〜と思うのです。
やっぱりできるできないの基準や感覚というものが人では違うからかもしれません。例えばネットやSNSに詳しいからと言って、エクセルやワードができるとは限らない・・・(本人談)けれども基礎程度はわかるのでそれぐらいならなんとかなる場合もあるし、人に教えるようなレベルではないと思ってしまったし、ちょっとできるだけで大丈夫だからってそのちょっとが両者の間で深い隔たりがあったりね!!
(できることを結果に求める場合もあるけど、これが最近私が悩んでるところでもあるのですが、私ってそんなに誇れることをしてきたのか?みたいな今更の問いかけを模索していたりする2020年1月のトモミン・・・・)
といろいろ考えますが、すり合わせという作業は本当に大事になるし、気をつけていかないといけないかなあと改めて思ったのでした。
ではでは⤴︎
導入編・ステップ編・ジャンプ編
その15:導入編 2/18(火)10時
年齢不詳になりたいでしょうか?その15
その16:ジャンプ編 2/22(土)10時⬅️New
年齢不詳になりたいでしょうか?その16
その17:ステップ編 3/17(火)10時
年齢不詳になりたいでしょうか?その17
その18:導入編 3/28(土)10時
年齢不詳になりたいでしょうか?その18
ぜひ興味本位でご参加ください
iPhoneソーシャル活用ディレクター
&逢いにいくITセラピスト&年齢不詳トモミンでした