子供を持つ母親としての異なる立場の苦しさ
トモミンは思い立ったらすぐ行動するよね〜半端ないよね〜動きたくてもなかなか動けないのに、と周りの人からよく言われます
でも最初からわたしだってそういうわけではありませんでした。やりたいけど〜と言うケドケド星人やでもでも星人としてずっと生きてきました。環境や母親であることを言い訳にして思考停止になっていたのです。
母親でも何かをやっていきたい!
そういうひとはとても多くて、活躍しているひとはすごくいます。
昔は同じ母親としての立場でも元から仕事をしていて活動を続けていく人と、特に活動してなかった女性が母親になったあとに活動したい場合のパワーや思い切りさって違うよな〜と感じてました。
母親は時間がないとはいえいざとなれば自分の仕事がもうある人や、キャリアがある人が活動できるんだと。
母親になってから何かやりたいなと思っても、すぐに周りからそんなことやってる時間はあるの?それお金になることなの?と言われて、時間はないしお金があるわけではないし、夢を持っても今の環境で叶うなんて無理。と勝手に理由をつけていました。
今ならわかるんですが、自分のドリームキラーは家族だと思ってましたが、実は一番の敵は自分だったのです。
結局は自分がどうありたいのか
時間が限られてるのはみんな一緒なのに、できない理由を環境や自分のキャリアの無さのせいにする。自分にはなんの取り柄もないんだから今から一からやるなんてできない。それだったらまだ必要とされているところでやるしか道はない。
そういう思いを持っていると、そういう思いを持ってる人しか集まらなくなるからますます前向きな考えはなくなっていく。
SNSでママでも自分らしく生きると活動している投稿を見ていても、全く自分とは違って恵まれている人たちの関係ない世界の話だよな〜とかなり後ろ向きな受け止め方で。
自分はどうせ、と言う卑屈になっている部分もあったと思いますが、自分の世界を守ることに必死で飛び越すことができなくなっていたのです。
一歩踏み出せば世界が変わる
私は震災をきっかけに自分の守りたいものややってきたことを全否定されたことがきっかけとなって、世界を守って頑張ってもなんかしら言われてしまうのなら、変えたければ変えたほうがいいじゃん!と思って、一から自分の人生をはじめていくことにしたのです。
やってみると守るものなんてあまりなくて、手放したほうがいいことばかりの人生なんだなということに気づいてしまったのです。
そんなきっかけがなければ自分自身を変えることができなかったヘタレな自分。けれども勢い任せで一歩を踏み出したことによって、世界はとんでもなく変わっていきました。
と同時に一歩踏み出せない人の気持ちもものすごくわかるのです。
もしあの頃の私にあってしまったら、どうでもいい励ましはせずにできない原因を自分のせいにしないで、1mmでも前に進めばいいから!といって突き飛ばしているかもしれません。
ではでは♪
9/26(木)19時〜大崎にて
片付けパパ大村信夫&ITセラピストトモミンプレゼンツ
「モノとデジタルの速攻片付け術 基本編」
私はデジタル整理整頓の基本マスター術を話します
ぜひ参加お待ちしております
(場所の関係でまだイベント立ててません)
新しいしごと始めました
ぜひ悩んでいる方相談ください
マノセラSNS秘書サポート
9/29大阪でともらぼ開催決定
全国各地でともらぼ開催やっていきますよ〜
お声がけあれば飛んでいきます
iPhoneソーシャル活用プロデューサー
&逢いにいくITセラピストのトモミンでした
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