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誕生日の夜に

数年前の12月4日の夜
わたしは病院で話をすることになっていました
ものすごくある何かの予感を抱えながら

そこで母親があと一週間もてばいいという話を聞かされたのです

誕生日ってあまりいい思い出もないけど
たぶん今までで一番ひどい誕生日でした

当時はソーシャルはmixiが活発だった時期
わたしは自分の誕生日のお祝いコメントが欲しいという記事を書いたのです

自分からそんなことをねだることはあとにも先にもそれっきりだと思います

とにかくおめでとうの一言でもいいから
何かいいことをいってもらわないと
支えになるものがなかったのです

一週間といわれた母との時間でしたが
それよりもうちょっとだけ長くいることができました

でも最後は苦しんでいる状態から開放するために
麻酔をかける選択をしたのですが
それははっきりとした意思疎通ができなくなることでもありました

最後の日にお母さんの子に生まれて感謝してると
初めて言葉にして伝えることができたこと
母の目には涙が浮かんでました

あっという間の闘病生活
それから余計に今ここにある時間の大切さを実感しました

会いたい人には何が何でも会いたい
伝えたいことはためらわずにきちんと伝えたい
大切な人をより大事に想っていたい

それまでもかなりいろいろアクティブだといわれてたけど
忙しくなると同時によりできることはやってきたいと思うようになりました

といっても失敗したり忘れてしまったりすることもあって
未だになかなかうまくはいかないのですが

誕生日にはそんな気持ちを
また思い出とともに思い返す時間でもあるのです

気持ちをきちんと伝えていける自分でありたいと
もう一度気持ちを新たに

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